TY-REC1　電話機/ファクス別　ご利用ガイド

お手持ちの電話機や、ファクスに合わせたご利用方法をまとめました。

 こちら
 こちら
 こちら
 こちら
 こちら


●通常電話機の場合 (応答メッセージ:自動再生/通話録音:自動)

・電話がかかれば、自動で応答メッセージ・録音が始まり手間いらずです。
準備) 1. 応答ランプが点灯していることを確認してください
2. 録音ランプが点灯していることを確認してください
利用法) ・ 電話がかかると、呼出音が3回鳴った後に自動で応答メッセージが再生します。
受話器を取ると自動で録音が始まります。
便利な使い方) ・ 大切なものだけを録音したい時には、あらかじめ[録音ボタン]を押して録音ランプを消灯しておいてください。
通話中に[録音ボタン]を押せば、録音が始まります。もう一度押すと録音が止まります。
ご注意) ・ 応答メッセージが流れるまでの呼出音は、お使いの電話によって2～4回の場合があります。
▲このページの上へ


●ナンバディスプレイ対応電話機(留守録を利用していない)の場合
　　(応答メッセージ:手動再生/通話録音:自動 )

・ナンバディスプレイ対応電話機で、留守録を利用していない方にお勧めです。
準備) 1. 応答ランプが消灯していることを確認してください
2. 録音ランプが点灯していることを確認してください
利用法) ・ 電話がかかると、お手持ちのナンバディスプレイに相手の電話番号が表示されます。
・ お手持ちの電話に表示された電話番号等をみて、下記のように使い分けください。
■応答メッセージを流して電話にでたい
[応答ボタン]を押してください。
[応答ボタン]を押すと、応答メッセージが流れた後、本機から呼出音が聞こえますので、 受話器をお取りください。
■応答メッセージは流さずに電話にでたい
そのまま受話器をお取りください。
便利な使い方) ・ 大切なものだけを録音したい時には、あらかじめ[録音ボタン]を押して録音ランプを消灯しておいてください。
通話中に[録音ボタン]を押せば、録音が始まります。もう一度押すと録音が止まります。
ご注意) ・ ナンバーディスプレイの番号非通知・特定番号着信拒否などが有効になっていると、本機が応答する前に着信が拒否されます。
・ 電話機の呼出音が3回鳴る前に[応答ボタン]を押すと、呼出音が3回鳴った後に応答メッセージが流れます。
・ 応答メッセージが流れるまでの呼出音は、お使いの電話によって2～4回の場合があります。
・ 受話器を置いて応答ランプがついている場合は、[応答ボタン]を押して応答ランプを消灯してください。
▲このページの上へ


●ファクス付電話機(留守録を利用していない)の場合
  (応答メッセージ:手動再生/通話録音:手動 )

・ファックス付き電話機を利用している方にお勧めです。
・自動ファクス受信設定がされていない、もしくは自動受信の応答回数が5回以上になっていることを確認ください。
準備) 1. 応答ランプが消灯していることを確認してください
2. [録音ランプが消灯していることを確認してください
利用法) ・ 自動ファクス受信の設定回数以上着信音がが鳴る前であれば、下記のような使い分けができます。
■応答メッセージを流して電話にでたい
[応答ボタン]を押してください。
[応答ボタン]を押すと、応答メッセージが流れた後、本機から呼出音が聞こえますので、 受話器をお取りください。
■応答メッセージは流さずに電話にでたい
そのまま受話器をお取りください。
便利な使い方) ・ 通話中に[録音ボタン]を押せば、録音が始まります。もう一度押すと録音が止まります。
ご注意) ・ 電話機の呼出音が3回鳴る前に[応答ボタン]を押すと、呼出音が3回鳴った後に応答メッセージが流れます。
・ 応答メッセージが流れるまでの呼出音は、お使いの電話によって2～4回の場合があります。
・ 受話器を置いて応答ランプがついている場合は、[応答ボタン]を押して応答ランプを消灯してください。
・ ファクス受信する前に応答メッセージを流すと、お手持ちの電話のファクスには切り換わりません。
・ 自動ファクス受信の設定回数後に「応答ボタン」を押すと、応答メッセージ機能は使えません。
▲このページの上へ


●留守録を利用している電話機・ファクス付電話機の場合
　(応答メッセージ:手動再生/通話録音:手動 )

・留守録を利用している場合はこのようにお使いください。
　・ファクスを利用している場合は、自動ファクス受信設定がされていない、もしくは自動受信の応答回数が5回以上になっていることを確認ください。
準備) 1. 応答ランプが消灯していることを確認してください
2. [録音ランプが消灯していることを確認してください
利用法) ・ 留守録機能がスタートする前に、相手に応じて使い分けください。
■応答メッセージは流さずに留守録をしたい
そのままにしてください。
■応答メッセージを流して電話にでたい
[応答ボタン]を押してください。
[応答ボタン]を押すと、応答メッセージが流れた後、本機から呼出音が聞こえますので、 受話器をお取りください。
■応答メッセージは流さずに電話にでたい
そのまま受話器をお取りください。
便利な使い方) ・ 通話中に[録音ボタン]を押せば、録音が始まります。もう一度押すと録音が止まります。
ご注意) ・ ファクス受信する前に応答メッセージを流すと、お手持ちの電話のファクスには切り換わりません。
自動ファクス受信の設定回数後に「応答ボタン」を押すと、応答メッセージ機能は使えません。
・ 電話機、ファクス付電話機の呼出音が3回鳴る前に[応答ボタン]を押すと、呼出音が3回鳴った後に応答メッセージが流れます。
・ 応答メッセージが流れるまでの呼出音は、お使いの電話によって2～4回の場合があります。
・ 受話器を置いて応答ランプがついている場合は、[応答ボタン]を押して応答ランプを消灯してください。